宴日記

問題「東大王と結婚とスイスといえば?」答え「河野ゆかりさん!」

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どうも、こんにちわ。

 

脳内で好きな女性有名人を集めて、AKB48やら乃木坂46やら女子十二楽坊やらを組織して、勝手に運営している宴です。

 

これだけいると、除夜の鐘だって一度で鳴らせちゃう。

近所の苦情がすごいですけどね。

そこは何とか耐えてもらいたい。

 

で、今回ね、悲しいような、嬉しいような出来事がありまして。

先ほど述べた脳内メンバーの1人がご結婚されるということで。

嬉しいような悲しいような。

 

海賊王になりたかった幼なじみが、この度海賊王になりまして。

ずっと幼なじみを応援していた僕的には嬉しい限りなんですけど、ついに処刑されますよー、ってならぐらい嬉しいような悲しいような。

 

その人は河野ゆかりさんっていうんですけどね。

みなさんはご存知でしょうか?

 

「才色兼備」って言葉を作ったのは、彼女のお母さんなんじゃないかなぁ? ってぐらい才色兼備。

 

ビジュアルも覇王色の覇気が出るくらいにはニューカワイイ。

頭も見聞色でも使えるぐらいに素晴らしい。

なんてったって東大生。

もう非の打ち所がなければ、刺すところも入れるところもない。

パーペキ。

 

そんな彼女と僕の出会いは、とある神聖な場所「東大王」。

 

謎、問題、解答、かつてこの世の全てを手に入れた男 “伊沢 拓司” 彼の死に際に放った一言は全世界の人々をクイズへと駆り立てた。

 

「おれの問題か?欲しけりゃくれてやるぜ… 探してみろこの世の謎の全てをそこに置いてきた」

 

世は超難問時代を迎えるーーー

 

といういわれがあるとかないとか言われている、テレ朝のクイズ番組です。

 

問題!

 

日本一たか…

 

ピンポーン!

 

「富士山!」

 

正解!

 

みたいなちょっとレベル高めのクイズ番組です。

 

基本形態は、選ばれた東大王メンバーと芸能人たちの戦いを描いた全米も泣いたとか言われているスペクタクルロマンス。

 

白熱するクイズバトルは、見る側に感動と自分の頭脳の儚さを教えてくれます。

まぁ、現在は終了してしまったんですけどね。

 

ちなみに東大王・伊沢 拓司さんとは、クイズ界では名を知らぬ人はいないスーパースター。

 

宮迫 博之が「アメトーク」を作ったように、伊沢 拓司は「東大王」という場所を作り上げたすごいお人なんです。

 

そんなすごい人と肩を並べてクイズをしていたのが河野ゆかりさんなわけですよ。

なので、河野ゆかりさんもすごい。

 

言うなれば、東大王メンバーは「知識の百鬼夜行」。

解答時はもうね、すごいのよ。

ボタンに手をかけて、問題を聞く様は、「そのボタンを押すと核が爆発します」みたいなたたずまい。

 

対戦する芸能人の顔は、「押さないでー、核爆発しちゃうから押さないでー」って顔をしている。

でも、東大王は押しちゃう。

 

そんな百鬼夜行の中で1番かわいい鬼が河野ゆかりさんです。

なので、河野ゆかりさんはニューカワイイ。

松本かれんちゃんもニューカワイイ。

 

とか何とか言ってますけど、結婚ですよ。

 

うーん、結婚という超難問に早押ししすぎたんじゃないのー? と心配にもなったんですけど、お相手の方は医療従事者のようでして。

 

医療従事者の方々って、本格的にお仕事しだすと忙しくて、時間がとれないようなんですよね。

スマホポチポチしてブログ書いてるような時間はないみたいなんですよね。

 

なので、早押ししたんだと思いますけど、嬉しいような悲しいような。

 

キー! 今まで撮り溜めた東大王のデータ、全部燃やしてやるー!

今まで隠し撮りしてきた秘蔵写真も、徹夜して作り上げた等身大パネルも燃やしてやるー!

 

とか、そこまでの悲しみはないんですけど。

秘蔵写真も等身大パネルもないんですけど。

 

お前、結婚して変わったよな…付き合い悪くなったよ…

って、悪友あたりに言われてしまうように、やはり結婚は何かが変わってしまうもの。

 

今までのように、河野ゆかりさんと接することが出来なくなってしまうのが悲しいのです。

 

…あれ? 接した記憶はなかったですわ。

ごめんなさい、僕も東大王メンバーだったような気がしてたんですけど、悲劇的な記憶改竄でした。

 

で、変わりゆくもの、その①なんですけど、河野ゆかりさん、スイスへ移住するんですって。

夫についていくそうです。

この記憶は改竄していません。

 

夫…

あぁ、なんかその言葉聞きたくなかったような…

…いや、まぁ、アリか。

むしろアリか。

 

アリなんですけど、スイスに移住するということは日本での活動が少なめになるということで、ちょっと悲しいわけですよ。

 

もしも、僕が朝井リョウだったら、「河野、スイス移住するってよ」っていう小説を書いているところですよ。

 

だから、部活やめるぐらい何でもないだろ!

こっちはスイス移住だぞ!

って、桐島くんには言いたい。

桐島くんに言っても仕方がないんですけどね。

 

とはいえ、結婚ですからね。

おめでたいわけですよ。

 

「あけましておめでとう」の「おめでとう」とは、桁違いのおめでたさなわけですよ。

 

「本当におめでたい奴だ」の「おめでたい」とは、高低差で耳がドギューン! するぐらい違うわけですよ。

 

テレビ版「新世紀エヴァンゲリオン」の「おめでとう」ぐらいおめでたいわけですよ。

 

だから、僕はね、涙を拭いて。

ヨダレとか、その他モロモロの洗い残しも拭いて言いたい。

 

河野ゆかりさん、結婚おめでとー!

スイスへ行っても頑張ってねー!

 

この「おめでとう」で世界情勢が少しでもマシになることを願っております。